生ごみから高級化粧品に使われている原料が取れるって本当?

生卵

卵のうす皮にヒアルロン酸が含まれていることをご存知でしょうか?

これにアルコールを使用して抽出したのが今回ご紹介するつるつる美白水です。

いつもは捨ててしまう卵の殻ですが、高級化粧品の原料にも使われているヒアルロン酸が取れるとなるともう捨てられませんね!

ヒアルロン酸とは

ヒアルロン酸は皮膚や関節に存在していて、1mlのヒアルロン酸には6000mlの水分を蓄える力があります。しかし残念なことに体にもともと存在するヒアルロン酸の量は年齢とともに減少してしまいます。そのため、歳を重ねるとともに肌のみずみずしさが失われ、シワやシミができやすくなります。

人間の皮膚は「表皮」「真皮」「皮下細胞」の3層からなっており、一番上の表皮はさらに5層に分かれています。

その5層目にメラノサイトという細胞がありますが、これがシミやそばかすの原因となるメラニン色素を作りだしています。

ヒアルロン酸はメラノサイトまで浸みこみ、紫外線をブロックしますが、浸透していく中で肌の新陳代謝を活発にし、シミを形成する老廃物を排出してくれます。

それにより、ターンオーバーが正常に戻り子供の肌のような柔らかさを取り戻すことができるという訳です。

さらにヒアルロン酸は表皮と真皮の下の線維細胞にできる「すき間」を支えることで肌の弾力を保ちます。ヒアルロン酸が少なくなると、すき間が大きくなり、いわゆる小じわの原因になります。

ヒアルロン酸は高価な化粧品であればあるほど、その含有量は高くなります。

ただ、あまりに高いとお金もちの方以外は手が出しにくいですよね…。

そこで卵の殻の出番というわけです。

つるつる美白水の作り方

材料

  • 卵のカラ10個分
  • コンブ3g
  • ホワイトリカー(35度)150ml
  • 精製水40ml
  • グリセリン10㎖
  • クエン酸微量

  1. 卵の殻を流水でよく洗い流します。
  2. うす皮をはがしやすくするため、殻を水に3時間ほどつけておきます。
  3. うす皮をはがします。カラを割りながらうす皮をつまんで引っ張ると向けやすくなります。
  4. うす皮の水分をふき取って、ザルに広げて乾燥させます。
  5. 昆布を乾いた布巾でふいて5㎜幅に切ります。
  6. 密閉容器に卵のうす皮、コンブ、ホワイトリカーを入れます。密閉して冷蔵庫で1週間

置き、薄皮とコンブの成分を抽出します。これが原液になります。

原液を使って1か月分を調合します。量は原液50ml、精製水40ml、グリセリン10ml、クエン酸微量(結晶状態なら5粒くらい)保存料が入っていないので冷蔵庫で保存し、1か月で使い切るようにします。

使い方は?

基本的に混ぜて使用します。

  • 洗顔料に小さじ1杯ほど混ぜ合わせて使う。
  • 化粧前の化粧水として使う。美容液はいりません。乳液は行いましょう。

日中はお化粧した上からスプレーしてやると皮脂の分泌が整い、さらに肌への水分補給もできるのでお化粧直しにも便利です。

夜は朝と同じように洗顔し、寝る前にたっぷりと美白水をつけましょう。

いかがでしたか?普段は生ごみになるものから高級化粧品と同じ成分が取れるとわかっただけでテンションがありますよね!

是非試してみてくださいね!

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